iPadのキーボードはいらない!? 1ヶ月使って感じた感想を正直レビュー!!
ネットなどでスマートキーボードは検索すると
「スマートキーボードはいらない」
という記事を見かけませんか?
そういう風に言われてしまう原因の1つが
値段が高いということ
スマートキーボードはとにかく高いんです。
17800円もします。
いくら純正品でもキーボードに
2万円近く出すのは躊躇しますよね。
他社の出しているBluetoothキーボードであれば
〜千円台でキーボードを購入することが
出来るのですから
しかし
それでも僕は
スマートキーボードをおススメしたい。
特に外でiPadで文章などを書く人には
購入を検討してもらいたいです。
僕は1ヶ月ほど、スマートキーボードを使ってブログを運営していますが
やはり、打ちやすいし携帯性が良いんです。
僕も初めは、購入するのを躊躇いましたが
今では購入して良かったと感じています。
今回は
スマートキーボードの購入を検討している方へ
1ヶ月使って感じた
感想を正直に紹介していきます。
購入の参考になれば幸いです。
スマートキーボードの特徴
まずは、スマートキーボードの特徴を見ていきましょう。
スマートキーボードはAppleが出している
iPad専用のキーボードのことです。
しかし、全てのiPadで使用できるわけではなく
合わせて読んで頂けると嬉しいです。
素材
スマートキーボーの素材はファブリック素材で
出来ているので水や汚れに強い性質があります。
また写真を見ても分かる通りに
キーの間に溝などが無いため汚れが詰まって
接触に不具合が生じるということがありません。
お菓子などを食べながら操作していたら
カスがキーの間に挟まって取れない!
という経験は誰しもあるのではないでしょうか?
しかし
スマートキーボードでは心配無いです!
ティッシュで拭き取れば元どおりですから
安心してお菓子を食べてください!
重さ
重さは220gとなります。
これはキーボード単体の重さになるので
iPadに装着して持つと700g近くになります。
500mlのペットボトルが500gですので
ペットボトルより少し重いという感じ。
しかし、ノートパソコンを持ち歩くよりは
はるかに軽いですよ!
スマートキーボードの感想
ここからは1ヶ月間使い続けて感じた
良いところ と 悪いところ を紹介します。
皆さんに
買わすつもりで記事を書いていないので
率直な感想を正直に書いていきます!
キーボードの充電が不要
これがスマートキーボードの
最大の魅力だと思います。
スマートキーボードは充電が不要です。
スマートコネクトという接続方法で
ペアリングを行います。
キーボードのこの部分を
近づけるだけで磁石の力で引っ付きます。
他社のキーボードは
Bluetooth接続でペアリングするので
キーボードにも充電が必要です。
これで怖いのが
いざ使おうとしたら
キーボードの充電がなかった、、、、
こうなるとBluetoothキーボードは
ただの荷物と化しますからね。
スマートキーボードはiPad本体の電力を使って
動くものなのでiPadの充電にさえ気を配れば
キーボードが使えないということ
にはなりません。
携帯性が非常に高い
やはり純正品なので携帯性は非常に良いです。
折りたためばコンパクトになります。
Bluetoothキーボードにすると
やはり携帯性が悪すぎるんです。
キーボードとiPad を
別々に持つわけですから荷物もかさばります。
カバー型のキーボードもあるのですが
分厚い!重い!というのが現状
携帯性に関しては
純正品を超えるものはありません。
家でしか使わない人はBluetoothでも良いですが
外での使用を考えている人は
スマートキーボードの方が断然良いですよ。
ショートカットキーも使える
スマートキーボードでもショートカットキーを
使うことができます。
ショートカットキーでアプリの切り替え
もちろん定番のコピー&ペーストも出来ます。
キーボードでホーム画面に
戻ることもできるので
ホームボタンをむやみに
押す必要はありません。
よく使うショートカットキーは
一通り使えるので
ショートカットキーを多用する人にも安心です。
僕もフル活用してブログを書いてますよ!!
長く使うとボロボロになる
スマートキーボードの弱点の1つです。
ファブリック素材ということもり擦れたりすると角がすり減ったりします。
僕の場合は、まだ大丈夫なのですが
1年以上使っている人のキーボードはすり減っていました。
扱い方で変わってくるので
丁寧に扱えば問題ないですが
カバンに入れて持ち歩くことが多い人は
注意が必要ですね。
僕もリュックに入れる際は
パソコン専用ポケットなどに入れて
他のものと接触しないように
大事に使ってます。
それでも心配な方は
袋のようなケースに入れるのが
いいかもしれませんね。
背面が守れない
よく勘違いしている人がいるのですが
スマートキーボードはケースではありません。
この通り、背面はむき出しなんです。
ケースにもなるのは
スマートキーボードフォリオ
というiPad Pro専用の方です。
背面も守りたいというかたは
別売りのスマートキーボード対応のケースを
購入する必要があります。
僕はiPhoneもケース無しの裸派ですので
やっぱり裸が1番かっこいいんですよね。
え?落としたら画面割れるよって?
大丈夫!落としたことないですから!
(これ、ちょっとした自慢だったりする、、、)
Windowsに慣れている人は練習が必要
普段からMacBookなどアップルのキーボードに
慣れている人は問題ないのですが
僕と同じように
Windowsのパソコンを使って来た人は
初めは使いにくいかもしれません。
普通の文字の入力は同じなのですが
シフトキーやコントロールキー
などの表示が異なります。
位置は同じ位置にあるので
全く使えない!ということはないですが
先ほどのショートカットキーなどを使う際
初めは戸惑うかもしれませんね。
まぁ、3日もあれば慣れてきます。
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます。
今回は
1ヶ月使って感じた感想を正直に紹介
ということで話してきました。
文頭でも話した通り
外で文章入力をしたいという方なら
迷わずスマートキーボードを購入するべきです。
それとは逆に
家の中でしか使わないという方は
他社のBluetoothキーボードの方が良いです。
値段も安いですしね。
皆さんの使用用途に合わせて
購入を検討して下さい!
以上、クレヨンでした。
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