無印良品 3足790円とユニクロ 3足990の靴下を比較してみた結果 無印良品の靴下がコスパ最強！
更新日：2019/12/21
皆さん、靴下はどこで購入していますか？
おしゃれは足元からという言葉もありますし
いい靴下・個性的な靴下など
拘っている方もいると思います。
最近は「靴下屋」も人気があり
商業施設なんかに行くと必ずと言って良いほどありますよね。
しかし、靴下に拘りなどがない人は
ユニクロなどで靴下をまとめ買いする人も多いと思います。
ここで皆さん
無印良品でも靴下のまとめ売りがされている事を知っていますか？
「足のサイズを合わせてくれる靴下」
という商品名で3足で790円とユニクロよりも良心的価格で.さらに履き心地が良く、
使い勝手が良いという事で
今人気の商品なんです。
今回のブログでは
「無印良品の足のサイズを合わせてくれる靴下」を紹介します。
また、紹介と共にユニクロの靴下との比較も行います！
ユニクロの靴下との比較
それでは、ユニクロの靴下と無印の靴下との比較を行います！
比較項目は4点
・靴下の形状
・履き心地
・カラーバリエーション
・耐久性
とします。
価格は無印良品の方が安いのは明白なので
項目からは外しています。
靴下の形状
右が無印靴下で左がユニクロ靴下です。
見ても分かる通り
靴下の形状が全く違います。
ユニクロのは一般的な形をしています。
比べ、無印の靴下は直角タイプの靴下です。
この形状が「極上の履き心地」と言われる理由なんです。
人間の足には無印のような直角型が
フィットするそうなのです。
フィットすることで
「長時間履いてもズレ落ちてきません」
個人的にズレないのは有り難い。
椅子に座って裾からズレ落ちた靴下が見えると
カッコ悪いですから、、
履き心地
それでは実際に履いてみましょう！
左が無印で右がユニクロです。
ユニクロの方は新品ではないです。
履き心地は違います。
無印の方が足にジャストフィットします。
靴下を履いているけども履いていないようなフィット感
今回、用意したユニクロの靴下は新品ではないため
少しゴムが緩くなっているという点もありますが
恐らく新品でもこのフィット感はなかったです。
また、生地の厚みも違います。
値段が違うので参考にはなりませんが
無印の靴下の方が厚みがあります。
欠点としてはジャストフィットするためにか
開口部が少し狭く 若干の履きづらさもあります。
気になるほどではありませんが、、
カラーバリエーション
更新日 2019/12/21
カラーバリエーションは
比べるまでもないかもしれません。
圧倒的にユニクロの方が多いです。
靴下の種類によってはストライプなど
もう少しバリエーションはありますが
ユニクロの50種には及びません。
以前の無印では白・黒・グレーなどビジネス色が中心だったのですが
最近は、赤・青・茶などカジュアルな色も追加されてきました。
それでもユニクロの方が
色・デザインが豊富ですので
好みのものを見つけやすいのではないでしょうか。
耐久性
2019/12/21更新
デザインやカラーバリエーションも大切ですが
やはり耐久性も気になるところ
良い物でも早くダメになってはコスパが悪いですからね。
特に靴下は洗濯サイクルも早く、ダメージを受けやすいです。
さて、この記事を紹介して（7月投稿）5ヶ月たった今（12月）
それぞれの靴下はどうなったかというと
無印 ：くたびれてきてるがフィット感は落ちない
ユニクロ：生地が薄くなり穴が空く
という結果でした。
生地が薄くなるのは想像できましたが
フィット感が落ちないのは驚き
今だに、1日履いていてもズレません。
比較から分かったこと
ユニクロと無印の靴下を比較して分かっこと
無印 : 機能性と履き心地を重視
ユニクロ: 値段とデザインを重視
目的に応じて使い分けると良さそうです。
個人的には
仕事ではビジネス
プライベートにはユニクロでの使い分けが無難だと思います。
特に仕事で外周りが多い方は
靴下への消耗も激しいと思います。
そういう方には「耐久性」「履き心地」の良い
無印靴下をオススメします。
ビジネスにオススメのパンツ
値段的にはユニクロの方が安いですが
機能性と履き心地の部分で明確に差別化出来ていますので
コスパは悪くないと思います。
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます。
今回は、無印の足のサイズを合わせてくれる靴下の紹介と共に
ユニクロの靴下との比較を行いました。
足にフィットする靴下が欲しい
ズレてくるのが嫌だという人は
一度、無印の靴下を履いてみては
いかがでしょうか。
参考になれば幸いです。
